◆実施日: '11年 6月 9日(木)
◆訪問先: さいたま市大宮周辺
盆栽村、漫画会館、大宮公園日本庭園、
氷川神社、鉄道博物館、D51温泉元気風呂
◆ 春の行事のお知らせHIPと案内文は、
こちらから(クリック)
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◆当日の参加者:(敬称略)
伊藤・岩崎・内田・内山・金子・
岸本・木原・木田・佐久間・柴田・
須田・田中・早川・ 原 ・堀川・
水野・渡辺・和智
(会員 18名)
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◆ 今回のハイキングは、さいたま市大宮周辺
盆栽緑地公園内のハイキング
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三月に予定した金沢八景催行が震災の発生で急遽取り止めになり、一年ぶりの実施になった。
梅雨時で天候が懸念されたがハイキング日和に恵まれ会員各位ともども楽しいひと時を過ごせたのは望外の喜びでした。
10時過ぎ大宮公園をスタートして盆栽業者が集う地域を散策、街路ごと異なった樹木が植えられそれぞれの木の名前を付けた通りと家々の周りは剪定が行き届き独特な風情が漂っていました。
生憎、盆栽美術館と盆栽園は定休日で見学できなかったのは残念でした。
引き続き、新緑と豊かな水に囲まれた大宮公園では日本庭園と武蔵一の宮として出雲大社に属し縁結びと水を祀る氷川神社が昔から数多くの人々の信仰の的になっており、各自それぞれの願いをかけて参拝しました。
参道から街中を経て鉄道博物館に立ち寄り各自お好みの昼食を取り、ガイドの案内で日本鉄道の紆余曲折の変遷をを学び、童心に帰り模型鉄道のジオラマの出来栄えに目を見張りました。
最後に同館付属の元気風呂で一日の汗と疲れを洗い流し再開を約して散会しました。
会員各位のご協力で無事に一日を過ごすことが叶い、参加者皆さまに心より感謝致します。
< 代表世話人 佐久間利英 >
では、スナップ写真をお楽しみ下さい。
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◆ 全員集合~大宮公園駅よりハイキングをスタート
10時、大宮駅に全員集合 世話人幹事さんご挨拶 ●大宮公園駅前でハイキングコースを確認
●今回、コースの各所に案内図があり ●付近の家々は庭木が剪定されていた ●盆栽緑地公園に入る
見どころ、休憩どころを教えてくれる
(赤丸●の写真は クリックで拡大、戻す時は、←印をクリック)
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◆ 盆栽緑地公園から四季の家、盆栽村めぐり
公園の先には盆栽四季の家
● 盆栽四季の家でしばし休息
●来場者の感想が綴られたノート
建物はさいたま市の景観賞を受賞していた
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● 四季の家の近くにあったこの付近のイラスト地図
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盆栽四季の家を後にする
●次はどっちだ、右か左か?
●こちらが案内板(クリックすると
皆が見ていた立て札が・・・)
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やがて、漫画会館に辿り着き
●ガイドさんの説明に耳を傾ける |
◆ さいたま市立 漫画会館 公式サイトはこちら
明治から昭和にかけて活躍した漫画家・北沢楽天(1876~1955年)が晩年を過ごした居宅跡に建つ漫画会館は、日本初の漫画に関する美術館です。ここでは楽天の遺作遺品を紹介しながら、広く漫画文化の普及に努めています。
展示室は1Fと2Fに分かれ、1Fでは楽天の業績・作品・ゆかりの品々を展示し、2Fは漫画を幅広く扱う特別展示室で、近現代の漫画作品を展示しています。
(ガイドさんから戴いた漫画会館のパンフより引用)
●一同、明治の作品を眺める ●俺も、描くかなあ・・・ |
◆ 盆栽村を後にして、大宮公園・氷川神社へ
街灯に盆栽美術館の旗がなびく
今回、立ち寄れなかったが、
盆栽美術館が近くにある
公式サイト☞ こちらから
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盆栽村を後に、大宮公園へ
北口から入場
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●公園案内図(拡大で読める)
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大宮公園に隣接する
氷川神社へ
● お詣りの前に手を清める |
参拝後、参道を南へ500m歩き、右折して西へ向かう |
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● 盆栽町で18名全員集合(写真にカーソルを乗せるとカメラマン交替、
さらにクリックで拡大、もう1枚の拡大はここ))
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● 社殿でお詣り |
● 境内で一休み |
● ご利益あるかも |
● さあ鉄道博物館へ行こう |
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◆ 鉄道博物館
大宮公園から市街地を約2キロ歩いて、目的地の鉄道博物館(てっぱく)に到着 入場する前に、 警告!!
てっぱくへ 向かうフロアに 時刻表
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これから鉄道博物館に入ります
幹事さん自販機でチケットを購入 |
パソコンの音量に注意!
チケットの上にマウスを乗せ、
色が変われば、 クリック! |
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◆ 大宮大成鉄道村温浴(D51温泉・元気風呂)
ハイキング 一汗かいたら温泉へ
D51温泉で一汗流せば、笑顔一杯、ジョッキで乾杯、 |
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ハイキング同好会の世話人の佐久間さんより活動レポートを、伊藤さんよりデジカメ画像を戴き、ようやく同好会HPを更新できました。
今回は、さいたま市大宮駅に集合し、東武野田線大宮公園駅を起点に、駅の北側の盆栽町周辺と大宮公園周辺、さらに上越新幹線沿いの鉄道博物館まで歩き、歴史と文化を楽しめたお手軽ハイキングコースでした。
例年より早く梅雨入りした首都圏でしたが、この日は晴天に恵まれ、周囲に高層ビルが立ち並ぶ交通拠点の大宮駅から半径3キロ以内に、緑と土色の混じった風景があるとは…。
色のコントラストや比較文化の違いを、眼と耳で確かめることができました。
鉄道博物館で見た油の匂いのする木製床の国電、上下開閉式窓のついた列車を目にして、時代は半世紀前へタイムトリップ・・・、今回の鉄ちゃん復帰体験は実に楽しく興奮モノでした。 ご一緒できた皆さま、ありがとうございました。 |
HP編集:須田
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