忍野八海の場所を示す看板 池の周囲は国際色が一杯 |
透明な池ではお魚が気持ちよく泳ぐ |
|
和智さんは横這いになってタイマー設定 |
|
◆ 境内に隣接する「浅間茶屋」が昼食会場です。本日の歩行距離がまだ不十分なのか、それでも腹が減っているのか、事前案内の ウドン又はホウトウ の表示には足りないのでは、と心配の声もありました。でも、鍋に大盛りされたそれらを見て、味を見て、思わず「ウン!」。
ホウトウは今や山梨名物として、つとに有名だそうだが、戦中生まれ育ちの中には食糧不足時代の飯がないのにかぼちゃ攻め、に「もう結構」の人もいるようで、その方たちは山菜うどんに舌鼓でした。
◆ 忍野八海に、5~60年昔何度か来た世話人には、本日の、周辺に家屋が密集した佇まいや大陸系外国人が集団で押し寄せられていた様子に、正直辟易としました。が、ナニ、この透明で吸い込まれるような湧き水を見るだけで、少しずつ落ち着きを取り戻せました。我々の集合写真も、結構まわりに歩いていた人たちも、歩きをセーブして待って下さったり、と、また我メンバーも子供や若い方を相手に随時溶け込んでおりました。
◆ 紅富士の湯は、年内工事中にて、案内計画では温泉につかりながら富士を見る、の予定から、只管温泉を楽しむ山中湖温泉石割の湯へ変更になりました。でも、我々はハイキング同好会、本日のそれなりの歩きに自身へのご褒美です。外湯も適温で、ゆったりとくつろげました。
|
|
|