
上り坂にあった焼き物の街らしい標識 芸術の森公園の看板(クリックで拡大)

県陶芸美術館へ入場しガイドさんの説明を聞く ここで記念写真(クリックで拡大)
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◆ 次の「笠間工芸の丘」までは、今回の歩きの最長距離です。しかも坂の上へと延々と歩きがあり、結構ハイキングの雰囲気を楽しめた。と、思ったのは小生だけかな。
それぞれ年の開きの所為か、日ごろの生活ぶりの影響か、先頭と後尾の距離が最も開いた行程部でもありました。
丘の上の広い場所には、立杭タイプの登窯つくりの景や、試作場所を含めた練り場、土産もの作品の大展示場、他の作品チャレンジ場所もあります。が、まずは町の誇る県陶芸美術館です。おりしも、ハンガリーの名窯「ヘレンド展」を堪能できました。
他に常設展では、歴史的国内当地の名家4人の作品展など、思いの外の名陶器に触れ、楽しめました。
昼飯は、美術館内のレストランにて当地自慢の蕎麦。価格もさることながら旨いものはうまい、と皆変な納得をしたと思う。
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