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ハイキング同好会

令和年度 第1回ハイキング報告

~ 金沢八景駅から鎌倉へ「朝比奈切通し」の古道を歩く ~

 
世話人:佐生憲治(記)

 今年も猛暑が続いたあとはいきなり冬の寒さと、四季の移り変わりも分かりにくくなってきましたが、
そんな中、天候に恵まれた12月11日(木)に、ハイキング同好会では、京浜急行金沢八景駅から鎌倉鶴ケ丘八幡宮まで、参加された15名の皆さんと、鎌倉時代に開かれた「朝比奈切通し」の古道を、往時を感じながら歩いて参りました。

朝比奈切通しを歩き全体写真!
参加者(五十音順):袰川さん、大島さん、金森さんご夫妻、鬼頭さんご夫妻、 小高さん、佐生、
          鈴木さん、寺山さん、中根さん、長尾さん、三国さん、山田さん、和智さん

 
初冬とはいえ、絶好のハイキング日和となった12月11日(木)10時に京浜急行金沢八景駅に集合し、「いざ、鎌倉」へ!この朝比奈切通しは六浦道ともいわれ、鎌倉に集まる物資を港に適した六浦の津(港)から鎌倉幕府に運ぶために第3代執権北条泰時の時代(1241年)に着手された、山を切り開い
て造られた幹線古道です。後に六浦や釜利谷で製塩が始まるとこの道から鎌倉まで塩も運ばれました。
金沢八景駅から一般道路を40分ほど歩くと朝比奈切通し入口。   
 
 朝比奈切通し入口 ずいぶん深く切り落としたね! 
   
昔の道具でよくこんな山を切り開いて道にしたね!」などと話しながら切通しを歩いていくと、分岐の道標。「左は熊野神社」ということで左に曲がって10分ほど歩くと熊野神社。
鎌倉から鬼門となる朝比奈峠に源頼朝が熊野三社大明神を勧請し、北条泰時が社を建立した神社だそうです。分岐点までもどって切通しを歩くと、湧き水の出ている下り坂。足を踏む場所に気を付けながら歩く
とやがて滝が・・・。この朝比奈切通しを一夜で切り開いたという伝説の剛力武士「朝比奈三郎」にちなんでつけられた「三郎の滝」を横に全体写真をパチリ!
三郎の滝の横の崖には、頼朝の命を受けた梶原景時が謀反の疑いをかけられた有力御家人の上総広常を討った太刀を洗ったという「太刀洗水」が流れています。
 
       左は熊野神社                     熊野神社 
      階段を登って社へ                  切通道中の磨崖仏  
 
            三郎の滝                   太刀洗水  

1時間20分程の鎌倉時代にタイムスリップしたような朝比奈切通しを終えてから約40分、途中には734年に建立された鎌倉最古のお寺「杉本寺」や頼朝、北条義時の墓を右手に歩き、ようやく13時30分に予約
したランチの店「古民家イタリアンかど屋」到着。美味しいパスタと鎌倉野菜のサラダ、ビールやワインで疲れた体を癒したあとは、鶴ケ丘八幡まで5分ほど歩いてゴール。「いざ鎌倉へ」古道を歩いたハイキングはここで解散。またOB会の皆さんとご一緒に歩けるのを楽しみにしております!!
 
古民家イタリアンでお疲れ様のランチ!
 
 
<ご報告>
代表世話人の菅原信夫さんが本年1月に、火傷の傷口から人食いバクテリアに感染したことにより左足膝下を切断する手術を受け、OB会活動に暫くの間、参加出来ませんでした。
現在は厳しいリハビリに耐え、仕事にも復帰出来、日常生活を取り戻しつつあります。1年振りの新春の集いにも参加される予定で、OB会活動も続けて参画されたいとのご希望です。
今後も皆様のご支援よろしくお願い致します。
代表世話人:菅原信夫
世話人:佐生憲治
世話人:鈴木裕幸
世話人:小高秀則


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<2025/12/28  文責:佐生 HP編集:後藤>